ローテを1サイクルやってみて気づいた点、それを踏まえた分担の直しが
ありますので共有、実践のほどお願いします。
1 IPQC作業においては測量を優先してしっかり行う必要があるため
作業1に振り分けていたMPを、作業3に振り分け直すこととする。
直し後の分担表は
2 作業者間の不要な行き違いをなるべくなくしたいので、
ローテの担当作業以外の作業に対してサポートに入るときは
当該担当者に「〇〇(作業)にサポート入ります」と一言かける
ようにする。
また作業現場では担当者以外の作業者がサポートに入るときに
作業ミスが起きやすいともいわれているので、担当者は自らで
タイムマネジメントできるときはサポートが必要ないことを
明確に伝えるようにする。
追 それから毎日の作業がそれほど忙しいわけでないときに
特に気を付けたいのが(忙しいときもいえることなのですが)
1つ1つの作業を、落ち着いて、しっかり、行うことです。
その対極になる周囲を落ち着かない雰囲気にさせる「カリカリ・
セカセカ」状態は、作業ミスや装置トラブル等の起因となるので、
自らがその状態に陥っていないか常に点検しながら作業してほしいです。
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